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よくある質問Q&A

このページでは、バイオプレート治療でよくある質問をまとめました。Q&A方式で紹介していますので、顎関節症でお悩みの方はぜひご覧ください。

バイオプレート治療で気になるポイントQ&A

バイオプレートの副作用・体への影響は?

副作用・悪影響はありません。薬を使わず、切開などもしないので安心して治療をうけられます。

しかし、顎の位置が変わることで一時的に体調不良を感じてします方もいます。ですが、こうした症状は顎のバランスが改善することで解消していくので、体調不良が長引いたり、後遺症としてのこってしまうことはないでしょう。

また、つけはじめから2~3日は、口腔内の唾液分泌量が増えてしまうこともあります。これは、今までなかった刺激を粘膜がうけることで起こるためで、しばらくすると治まってきます。

就寝時に装着しても外れないの?

基本的には大丈夫ですが、歯ぎしりのひどい人は注意が必要。

バイオプレートは就寝時の装着が必須です。プレートは、顎が本来あるべき位置で固定されていますので、通常は外れません。しかし、歯ぎしりがひどい人だと外れてしまうことも。そうした場合は、医師と相談して対応策をとりましょう。

就寝時に、「口腔内に器具を入れることで寝付けない」という方も少なくはありませんが、少しずつ慣れていくことで、朝までしっかり睡眠がとれるようになります。心配はいらないでしょう。

マウスピース療法との違いって?

マウスピースによる顎関節症の治療は、奥歯同士が均等に当たることを前提にしています。1~2mmほどのプレートを使用し、通常はプレートを毎週調節する必要があります。歯の磨耗防止、顎関節の保護・衝撃の緩和といった効果があるのがマウスピース。

一方、バイオプレートは下顎や第二頚椎を正しい位置に戻すことを目的とした治療です。マウスピースでは対応できない、頚椎のねじれ・ズレ、脊髄の湾曲の改善など、骨格異常の治療に重点をおいています。

ですから、顎関節症におけるマウスピース療法は簡易的なものととらえることもできます。

スプリント療法との違いは?

スプリント療法では、スプリント(顎関節症治療用マウスピース)を上顎、もしくは下顎のどちらか一方に装着します。基本的に装着は就寝時のみで、装着したままでの食事はできません。

噛みあわせを安定させたり、顎への負担軽減の効果があります。

対してバイオプレートは、時間をかけてでも顎関節のズレを根本から治すことを重要視している治療法です。一見、おなじようなプレートを使用していても、治療の目的や使用方法には異なる点があるのです。