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バイオプレート

このページでは、バイオプレートを使った施術方法やメリットなどを解説します。

バイオプレートで顎関節症を根本から改善

バイオプレートとは、薬やメスを使うことなく顎関節症の改善を目指す治療法です。

顎のまわりには、さまざまな神経や筋肉、血管などが存在しています。下あごのズレや噛み合わせの悪さをこの特殊なプレートで矯正することで、顎関節症などさまざまな症状が緩和されると考えられています。

下あごの位置を正常な位置に戻すために、寝るときや自宅で過ごすときに特殊なマウスピースを装着します。これがバイオプレートです。アクリル樹脂でできた上下の歯にはめるタイプのマウスピースで、1人1人に合わせて作られます。また、下奥歯部分についているネジで高さを自由に調整することができます。(バイオプレートについてこちらに詳しい説明があります

バイオプレート施術方法
まずはクリニックにて医師がバイオプレートを適正な顎の位置に調整します。それを眠るときや自宅で歯に装着することで治療をします。これを続けることで、しだいに体は本来の正しい顎の位置を覚え、顎関節症もそれにともなって改善されていきます。

着けはじめは通院をして調整することもありますが、慣れるとプレートの高さは自分で調整ができます。(詳しくは「治療の手順」をご覧下さい)

治療のメリット・デメリット

どんな治療法にもメリットがあれば、デメリットもあります。しっかり理解した上で、自分に合った方法なのか検討してみましょう。

バイオプレートのメリット

  • 口がスムーズに開閉できるようになり、顎関節の周囲の筋肉や、体の筋肉の緊張がほぐれて姿勢がよくなる。
  • 顎の位置が正しくなることで、興奮状態だった交感神経が正常に働くようになり、自律神経の乱れが改善される。
  • メニエール病や肩こりや腰痛、耳鳴りやめまい、頭痛の改善にもつながる。
  • 改善率・完治率が高い。7~8割の患者が、症状の改善や完治を実感している。
  • 睡眠障害の改善に即効性があったというケースも。
  • 副作用がないことから、バイオプレートを長時間つけていても体に異常などが出ない。
  • 高さを調節することができるので、慣れれば自分で調節しながら長期的に治療できる。

バイオプレートのデメリット

  • 口呼吸をしている人は、余計に口内が乾いてしまいます。ただし、バイオプレート治療を続けていれば、鼻呼吸に慣れてくるので、しばらくすれば改善される。
  • 人によっては、慣れるまではしゃべりにくさを感じます。
  • ほかの治療法もそうだが、治療期間に個人差がある。

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