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偏頭痛

それまで経験したことのない、思いもよらない症状が出るのが顎関節症です。

ここでは、顎関節症の症状として偏頭痛を取り上げるとともに、顎関節症により引き起こされる頭痛のしくみや「週末頭痛」について解説しています。

週末になると頭が痛くなるそのわけ

ひと口に頭痛といっても、「ズキズキ」「ジーン」「ガンガン」など、その痛み方は実にさまざまです。この症状の違いは、頭痛の原因や種類が異なっているためです。

顎関節症を患うと、姿勢が悪くなることにより筋肉が緊張してしまうことで、血管や神経が圧迫されてしまいます。これによって脳への血液の流れがとどこおったり、神経にまで影響をきたして頭痛が起こるのです。

それでは、顎関節症と特にかかわりの深い頭痛を2つ、紹介しましょう。

◆偏頭痛
「偏った頭痛」という文字からもわかるとおり、頭の一部分に痛みが走ります。痛みはズキズキと激しく、吐き気を感じる場合もあります。日頃のストレスから解き放たれたれて、気が緩んで「ホッ」としたときなどに起こりやすいのが特徴です。このため、仕事が休みになる週末になると必ず頭痛に襲われてしまう、「週末頭痛」などもこの偏頭痛の一種です。

◆緊張型頭痛
頭を締めつけられるような、鈍くて重い痛みが特徴の頭痛です。長時間にわたって同じ姿勢を取り続けたときや、かみ合わせが悪い場合などに頭の筋肉が不自然に緊張し、痛みをともないます。そのほか、精神的なストレスが筋肉を緊張させることで、頭痛を引き起こす場合もあります。対人関係のストレスなどでの緊張が脳に悪影響を及ぼし、痛みを緩和する機能が低下して痛みが続くようになります。